1.動画の音声
動画編集に関する音声関係をまとめておく。
あくまでも自分が感じていることなので絶対的なものではない。
1.BGM
今の時代、フリーのBGMを公開しているサイトがたくさんあるので困らないと思う。
DOVA-SYNDROMEさんとか、煉獄庭園さんとか、魔王魂さんとか。ほかにもたくさんいろいろある。
利用規約を読んでちゃんと守って利用しよう。
音量は声付きの動画なら100を全体としたときの10-30ぐらいがうるさくなくていいと思う。BGMを聴きに来ているわけではないので。あくまでも目安だが。
2.効果音
これもBGMと同様にいろいろあるので困らないと思う。
色んな投稿者の動画を見て、いいなと思った効果音をどんどん使っていけばよい。
DOVA-SYNDROMEさんにもあるし、効果音ラボさんにはよく使われている効果音がたくさんあるのでお勧め。
これも突然大音量で流れるとビビるので、控えめだがかかってると分かるぐらいの音量が良いと思う。
最近はあまり長めの効果音(ファンファーレ系や拍手系)が使われない印象がある。トレンドを理解するためになるべく動画を見て学んでおいた方が良いと思う。
3.声
地声
Youtuberにしろ実況者にしろ、大半の動画は人間が喋った声を動画に載せている。
もちろん、動画作成に力を入れるならいい機材を購入して録音するのが良いのだが、マイク付きイヤホンとかでも最低限のクオリティにはしたい。
あまりマイクに近いと息やクチャクチャ音が入るので気を付けたい。そうでなくても、環境音(雑音)が入ってしまうので、ノイズキャンセルをしたい。
WindowsならSoundEngineなどのフリーソフトで.wavファイルを割といろいろ編集できるので、これを利用したい。
トークの速度も割と重要で、普通に友人と喋る速さぐらいが良い感じと筆者は感じている。また、編集で何も喋ってない時間がなるべく少なくなるようにするのが良い。
ゆっくりボイス
主にniconicoで「ゆっくり実況」として使われているやつ。
SofTalkというソフトを用いてテキストを読み上げてもらうというもの。
AviUtlなら、ゆっくりMovieMakerというソフトも併せて使うと、対応したキャラ素材(ゆっくり饅頭と呼ばれる)の口が動くような編集もできる。
同じようなものに、VOCALOIDやVOICEROIDを用いたものもある。